
戦争勃発だ!
この記事では、椎名桔平さん主演「連続ドラマW メガバンク 最終決戦」のあらすじや見所などを、私の目線でご紹介します。
メガバンクを襲った最大の経営危機を救うために立ち上がる男たち。
ハラハラする展開の連続で目が離せません!
証券に詳しくなくても、全く問題なく楽しめるドラマです。
「メガバンク 最終決戦」とは?
本作は、波多野聖さんの同名小説が原作。
2016年2月に文庫本が出版されました。
そのすぐ後に、WOWOWでドラマ化。
2016年2月14日から3月20日まで、全6話が放送されました。
(ちなみに後クールは「カッコウの卵は誰のもの」でした)
あらすじ(さわりのみ)
日本最大のメガバンク「東西帝都EFG銀行(「TEFG)」。
4つの銀行から成り立っているが、役員の大半は「帝都銀行」出身者。
その次に「東西銀行」、「EFG銀行(西和銀行・名京銀行)」とヒエラルキーが存在していた。
ある日、日本国債が突如暴落。
TEFG専務・桂は「こういった事態に備えているので、影響は軽い」と動じなかった。
しかしその後に頭取室に呼ばれ、TEFGが1週間前に5兆円の40年債を買ったことを知る。
「帝都銀行という名前を返す」という代わりという条件だった。
超長期国債を買った直後の、国債の暴落......。
このままでは、TEFGは終わる。
TEFG専務・桂は、「落ちてくるナイフを掴む」ような一大相場によって1,300億円の利益を得る。
そして、今回の巨額損失を本年度の決算から外すように金融庁長官に直談判。
後日、金融庁はTEFGに対する特別措置を発表して、ひとまずは乗り切る。
しかし、この金融庁の決定に対して、米国から疑問の声が上がり、撤回されることになった。
虫の息になったTEFGに対し、外資系ファンドが買収に動き出す。
メガバンクを賭けた、最終決戦が始まる。
不思議と「最後まで諦めない」というパワーをもらえる作品
本作はジャンルでいえば「証券ドラマ」になるでしょう。
私は、証券に関する知識はほぼありません。
でも関係なく楽しめますし、不思議とパワーをもらえるドラマです。
立て続けに降りかかる困難を、どう突破するか。
様々な立場で大変な状況に遭遇している方にとって、ヒントがたくさん詰まっているのではないでしょうか。
本作のキャスト
本作の主演は椎名桔平さん。
主人公のTEFG専務・桂を演じます。
総務部・二瓶を演じるのは桐谷健太さん。
その他の登場人物を、
石橋凌さん(金融庁長官・五条)
音月桂さん(オメガファンド・佐川)
利重剛さん(財務省事務次官・水野)
緒川たまきさん(クラブママ・湯川)
小松利昌さん(エドウィン・タン)
音尾琢真さん(新聞記者・荻野目)
大石吾朗さん(TEFG銀行頭取・西郷)
日野陽仁さん(TEFG銀行副頭取・有村)
益岡徹さん(第一中金・高柳役)
といったキャストが固めます。
「メガバンク 最終決戦」の見所
ではここから、個人的な目線で本作の見所をご紹介します。
①凄腕ディーラー・桂という男
桂という人物抜きにこのドラマは語れません。
30年間、一線で戦い続ける凄腕ディーラー。
最大の危機に瀕するTEFG銀行を、なんとかソフトランディングさせるために奔走します。
「勝負のできないディーラーはいらない!」
「このディール、なんとしても獲る!」
いつもは冷静沈着、時に激しく感情を爆発させる。
めちゃくちゃかっこいいです!椎名桔平さんがはまり役すぎる!
そんな桂にも、悲しい過去がありました。
椎名桔平さんが同じく証券マンを演じた「不発弾」も超おすすめです!
2話の前半部分がかっこいい!
6話通じて、桂の格好良い場面は随所に見られます。
個人的には、2話の前半で大相場に打って出る場面がおすすめ!
「暴落を止めるのは、我々だ」
詳しい用語を知らなくても楽しめるシーンです。
迷いなく、ガンガン攻められたら気持ち良いだろうな。
大盛りパスタが美味しそう
どうやら桂は、大勝負の前に大盛りパスタを食べるようです。
なかなかの量で、かなり美味しそう!!
というか、普段からパスタが好きなのかな?
ペペロンチーノを作るシーンも登場します。(野菜は少なめ)
どんだけ単純なんだ...ですが、パスタを食べたくなります(笑)
これからは大勝負の前に、パスタ食べようかな。
②二瓶という男の生き様
もう一人、二瓶という男も欠かせません。
名京出身者として、昔から銀行内のヒエラルキーに苦しめられてきました。
TEFGに取り付け騒ぎが起こるのですが、かつて銀行の破綻を経験した二瓶は、スムーズに切り抜けるのでした。
そんな二瓶の活躍を目の当たりにして「一緒に戦わないか」と誘う桂。
物語を通じて、難しい立場を強いられることもある二瓶。
二瓶の生き様にも注目しましょう。
桐谷健太さんが主演した「片想い」もぜひご覧ください。
③目まぐるしく変わる展開
本作は、とにかく目まぐるしく展開が変わります。
一度はTEFG銀行への特別措置を認めた金融庁が、後日撤回するとか。
自分では抗えない力も働きます。
また、誰が味方で誰が敵なのかも分かりません。
目が離せない展開の連続で、次がどんどん観たくなります。
決戦の前に観たい!骨太な証券ドラマ
今回は、「メガバンク 最終決戦」を紹介しました。
証券ドラマでもあるし、人間ドラマでもある。
大人向けの骨太な作品です。
決戦の前に観て、英気を養いたい!
ぜひ実際にご覧ください。
WOWOWドラマランキングも併せてご覧ください。



