井上由美子さん脚本「連続ドラマW パンドラ」あらすじやキャスト・見所場面をネタバレ無しで紹介!

なぜなんだ?

僕はガンを治したいという一心で研究を続けてきただけだ

この記事では、三上博史さん主演「連続ドラマW パンドラ」について綴ります。

パンドラシリーズ、そして「連続ドラマW」の原点。

人類の悲願である「ガンの特効薬」を巡る、欲望むき出しの争いの行方は...。

面白い!見応えありすぎ!ぜひチェックして欲しいです。

「連続ドラマW パンドラ」とは?

本作の脚本を書いたのは井上由美子さん。

ご存知のとおり、数多くの地上波名作ドラマの脚本を手掛けてきました。

WOWOWでは「パンドラシリーズ」の他に、2023年から放送中の「フィクサー」シリーズの脚本も手掛けています。

「連続ドラマW パンドラ」は、2008年4月6日から5月25日まで、全8話が放送されました。

2008年に行われた「第1回東京ドラマアウォード」でグランプリを受賞しています。

本作は、WOWOW制作「連続ドラマW」の1作目になります。

「パンドラ」のあらすじ(さわりのみ)

港東大学病院の内科医・鈴木秀樹は、母をガンで亡くした過去を持ち、「人類を救う薬を開発したい」という一心で、18年間もガンを撲滅する特効薬の開発に取り組んできた。

ある日、がん幹細胞の自己再生能力を抑制する遺伝子を「ヒトデ」から特定し、ガンの消滅に成功する。

興奮を押さえられない鈴木は、実験の成功を大田黒教授に話すも、全く相手にされず治験も許可してもらえない。

酷く落胆する鈴木の前に現れた、一人の家出援交少女・愛美。

彼女は幼い頃からガンを患い、3回目の再発で余命数ヵ月と宣告された。

鈴木は自身の研究を世に出すため、そして彼女を救うため、非合法の治験を開始する。

そして鈴木が開発したガンの特効薬「パンドラ」を巡り、病院内や製薬会社、そして政府が骨肉の争いを展開することになる。

「パンドラ」のキャスト

主人公・鈴木秀樹を演じるのは三上博史さん。

援助交際を繰り返す家出少女・愛美を演じるのは谷村美月さん。

愛美が関わっている殺人事件を捜査する刑事・的場を演じるのは柳葉敏郎さん。

鈴木秀樹の恩師である港東大学教授・大田黒を演じるのは國村隼さん。

大学内で鈴木が最も信頼する外科医・小夜子を演じるのは小西真奈美さん。

薬害問題の対応に追われる厚生労働大臣・深見を演じるのは小野武彦さん。

鈴木の治験の協力する朋栄ホスピタル理事長・朋田を演じるのは平田満さん。

「パンドラシリーズ」でお馴染みの毎朝新聞・太刀川を演じるのは山本耕史さん。

その他の登場人物を、

余貴美子さん(内閣官房副長官・平石役)
相島一之さん(深見の秘書・沼部役)
山根和馬さん(愛美の彼氏・マモル役)
吉瀬美智子さん(鈴木の元妻役)

といったキャストが演じます。

三上博史さん主演「震える牛」もマジでおすすめ!

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【なぜか】今までWOWOWオンデマンドに無かった...

個人的に「パンドラ」シリーズの世界観が大好きでして。

物語やキャストはもちろん、テーマ曲もめちゃくちゃ好きだなぁ!

ドラマW「パンドラ」シリーズの新作がそろそろ観たい!という話

当然、1作目の「パンドラ」もぜひ観たかったのですが...なぜか今までWOWOWオンデマンドにありませんでした。

「本当にタブーな内容だから視聴できないのかも」と変に勘ぐったり(笑)

こうなったらWOWOWオンデマンドにこだわらず見つけて視聴してやる、とも思ったのですが、結局見つかりませんでした...。

「パンドラの1作目が観たいです!」と何度もリクエストを送ったとか送らなかったとか...。

もはや「パンドラを観ることは叶わない...」と半分諦めていたのですが、ある夜にWOWOWオンデマンドで発見!

それこそドラマ中の鈴木のように、興奮気味に1話目を視聴して、あっという間に全話観終わりました。

いやぁぁ、こんなに面白いとは思わなかった!

「裏切り」や「圧力」「掌返し」の連続、パンドラらしさ全開の良作だなと。

(というか、この作品から始まったんですけどねw)

私個人的には「パンドラの新作」そして「三上博史さんの最新作」を観た気分です!

パンドラシリーズは他作品も超おすすめ。

主人公は全員「鈴木」です。

しかも、2作目以外は「医者」という部分も共通しています。

実力派脚本家の骨太作品のほか、有名作家の実写化ドラマも充実しています!

「パンドラ」の見所は「目まぐるしく変わる人間模様」

本作「連続ドラマW パンドラ」の見所は、目まぐるしく変わる人間模様なのかなと思います。

鈴木がガンの特効薬「パンドラ」を開発した瞬間から、とにかく多くの人間が入り乱れて骨肉の争いを展開します。

もうカオス状態...。

昨日の味方が今日の敵、今日の敵が明日の味方という。

こんなにも人間関係がコロコロ変わるドラマがあるでしょうか。

医者や政治家、製薬会社はもちろん、秘書まで参戦します(笑)

特効薬「パンドラ」は、文字通り「パンドラの箱」で、あらゆる災厄が飛び出すことになります。

鈴木は「ガンを撲滅したい」という願いから薬を開発したのですが、その薬が様々な争いを生むことになってしまいます。

観て損はしない!超おすすめの骨太ドラマ

今回は「連続ドラマW パンドラ」を紹介しました。

良作な骨太ドラマが渋滞を起こしている「連続ドラマW」の記念すべき第1作目です。

15年前の作品ですが、古さは全く感じません!

絶対視聴してほしい1作です。

そして、ガンの特効薬は未だ開発されていません。

いずれガンの特効薬が開発されたら、世の中は一体どうなるのでしょうか?

もしかしたら近い将来、このドラマで描かれている出来事が実際に起こるかもしれませんね。

何がともあれ、「パンドラ」シリーズの新作に期待します。

そして、ぜひ三上博史さんの演技が観たいです!

こちらの記事で連続ドラマWおすすめ作品を紹介しています。ぜひチェックしてください!

日本にも面白いドラマはあります。

地上波NGの社会派ドラマから、見応え十分な異色作まで、WOWOWオンデマンドなら見放題です。

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