【個人的】WOWOWドラマにおける位置付けとしての「フォルダ分け」

頭の中で「フォルダ分け」する作業が、わりと嫌いじゃない。

自身が好きなジャンルを構成するものを、フォルダを作成して分類するのです。それもわりと丁寧に。

予定がない時は、日がな1日行っていても飽きないかもしれません(さすがに飽きるか)。

頭の運動になりますし、なんだかスッキリするような気がします。

そして、「WOWOW制作ドラマ」をフォルダ分けする作業が、個人的になかなか面白かったので、本記事でまとめておきます!

もしかしたら、これからWOWOWドラマを観てみようという方の参考にもなるかもしれません。

ちなみに、「恋愛ドラマ」「刑事ドラマ」「法廷ドラマ」といったものは、「ジャンル分け」だと思っています。この記事で私が言っているのは、「WOWOWドラマ内での位置づけ」としてのフォルダ分けです。

そのうえで、私が今回作成したフォルダは、

殿堂入り作品
中核作品
隠れ名作
中毒性高め作品

です。

では、見ていきましょうか。

殿堂入り作品

他作品とは異なる「特別」な存在のドラマが、「殿堂入り作品」です。

頑張らないといけない日の前の日に観て、元気や勇気をもらえるような作品。有り体にいって、「生き方」のヒントをもらえる作品ともいえます。

私がWOWOWドラマの中の殿堂入りとして選んだのは、以下の5作品です。

・「連続ドラマW  石つぶて〜外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち」
・「連続ドラマW 震える牛」
・「連続ドラマW マークスの山」
・「連続ドラマW 空飛ぶタイヤ」
・「連続ドラマW 連続ドラマW パンドラⅣ AI戦争」

「石つぶて」は重みが全く違う。「娯楽ドラマ」というより、骨がぶっといドキュメンタリーなのかなと。地上波ドラマでは触れられないタブーな内容を剥き出しにしています。

「震える牛」は個人的にWOWOWドラマの代名詞。「連続ドラマWとは震える牛のこと」だと思っています。こちらもスポンサーありきの地上波ドラマでは制作不可能な一作。

「マークスの山」は、WOWOW問わず、全ジャンルのドラマの中で最も面白い作品の部類に入るのではないかと思う今日この頃です。私は最も面白いドラマだと思っています。

「空飛ぶタイヤ」はもう条件反射で泣けてくるレベル。冒頭でのホープ自動車のCMが流れるシーンで泣けてくるってどういうことだ?素晴らしすぎる作品です。

そして、最近「連続ドラマW パンドラⅣ AI戦争」の完成度の凄さを実感しています。未来の世界を描いたような物語ゆえに、「怖さ」もある。殿堂入りで間違いないでしょう!

中核作品

続いてのフォルダは、「中核作品」です。

WOWOWドラマを「良質なドラマ達」たらしめている作品だといえます。

どの作品も中核だといえなくもないですが、その中で私が選んだのは以下の作品です。

・「連続ドラマW 正体」
・「連続ドラマW 沈黙法廷」
・「連続ドラマW 東野圭吾 片想い」
・「連続ドラマW レディジョーカー」
・「連続ドラマW アキラとあきら」
・「連続ドラマW 下町ロケット」
・「連続ドラマW マグマ」

本当はもっともっと中核作品が浮かんだものの、収拾がつかないので、7作品にまとめます。

「正体」はいわゆる「神ドラマ」だと思う。いつも最終話で涙腺が壊れる。

「沈黙法廷」と「片想い」は、はじめに「中核作品」を考えた際、真っ先に浮かんだ作品です。

「レディ・ジョーカー」は、「マークスの山」と並んで殿堂入り作品かなと思いましたが、こちらは中核だろうと。ほんとうに本当に面白い。

「アキラとあきら」「下町ロケット」は池井戸潤さん原作の物語。地上波や映画でも実写化されていますが、WOWOW版の方が良質だと私は思います。(特に「アキラとあきら」は)

そして、「マグマ」もWOWOWドラマの中の「核」でしょう。令和の現在こそ観る価値があるとも思います。

隠れ名作

次のフォルダは「隠れ名作」です。

何をもって隠れているのか・隠れていないのかの明確な基準はないのですが...。「もっと知られるべきではないか」と思う作品というのか。

以下の作品はWOWOWの隠れた名作だと思います。

・「連続ドラマW 60 誤判対策室」
・「連続ドラマW 誤断」
・「連続ドラマW LINK」
・「連続ドラマW パレートの誤算〜ケースワーカー殺人事件」
・「連続ドラマW 楽園」

「誤判対策室」「誤断」は隠れ名作のなかでも特に好きなドラマです。クオリティの高さに関しての誤りはありません(笑)

「LINK」はクオリティの高さに対して、あまりにも隠れすぎではないかと思うドラマの筆頭。それぞれの登場人物がつながっていくストーリーは本当に秀逸です。

社会システムの闇を描いた「パレートの誤算」も、宮部みゆきさん原作の極上ミステリー「楽園」も、隠れすぎではないでしょうかと。

中毒性高め作品

そして、4つ目のフォルダが「中毒性高め作品」です。

WOWOWドラマの中には、クオリティはさることながら、なぜか何度も観たくなる、「癖」になる作品が存在します。

最初に触れた「殿堂入り」作品が、では何度も観たくなるかというと、決してそうとは限りません。殿堂入りゆえに、ここ一番で視聴したいと思うわけです。

対して、中毒性高め作品は、ふと「このシーン(だけ)観ようかな」といった形で視聴することもしばしば。

「中毒性高め作品」のフォルダに入れたのは、以下の作品です。

・「連続ドラマW 撃てない警官」
・「連続ドラマW 贖罪の奏鳴曲(ソナタ)」
・「ドラマW 蛇のひと」
・WOWOWオリジナルドラマ 殺意の道程」

「撃てない警官」は、中毒性高め作品の筆頭です。独特なテーマ曲が既に中毒性高めなのですが、なんていうか、ドラマ全体に流れる独特の雰囲気が癖になります。

1話終盤、柴崎と石岡がトイレで対峙するシーンを、なぜか何度も観たくなるという(笑)

「贖罪の奏鳴曲」も中毒性が高い!三上博史さん演じる「弁護士・御子柴」と、リリーフランキーさん演じる「刑事・渡瀬」のやりとりがたまらない。

あと、物語冒頭での御子柴とヤクザ(吉田鋼太郎さん演じる)のやり取りも好きだなぁ。

「蛇のひと」も、実に中毒性が高い作品です。結末が分かっていても何度も観れる、そして楽しめる。

西島秀俊さん演じる「今西」が、これまた謎で不思議な魅力があるんです。

そして、「殺意の道程」はほんとうに観やすい!一度鑑賞を始めたら、最後まで一気に観てしまうこと必至なのではないでしょうか。いわば「究極の脱線ドラマ」。井浦新さんのナレーションも実に癖になります。

自分だけのフォルダ分け作業をしてみましょう

今回は、WOWOWドラマを位置づけし、フォルダ分けしてみました。

いうまでもありませんが、私個人のフォルダ分けです。本記事で紹介していない作品も多くありますし、作品の善し悪しとは関係ありません。

自分だけのフォルダ分け作業、なかなか面白いです!ぜひ時間ができたら試してみてください。

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