
2024年の夏も大変暑かったですね。
幼い頃に言われた「帽子をかぶらないと熱中症になる」という意味が、身に沁みてわかった気がします。
とはいえ、いわゆる「夏らしいイベント」はほとんど行わなかったなぁ(笑)まぁ、そんなもんでしょう。
夏から秋になれば、幾分かは過ごしやすくなるはず。
ということで今回は、秋におすすめのWOWOWドラマを紹介します!
【はじめに】秋は静かな季節だと思う
最初に、「秋」ってどんな季節でしょうか?
「食欲の秋」「運動の秋」とか、あとは「収穫祭」が行われる時期でもあったり、アクティブなイメージを持つ方が多いかもしれません。
ですが私は、秋って「静かな季節」だと思っているんです。
ワチャワチャした夏の喧騒が無くなり、冬に向かって静かになる時期。どこか寂しさも含まれるような。
付け加えると、冬も「クリスマス」「年末年始」やらで賑やかなイメージなんですよね。なおさら、秋って落ち着いた季節という認識です。
だからこそ好き!
そんな秋の夜に観るのをおすすめしたい、WOWOWドラマがあります。
「味濃い目の、骨太な社会派作品」こそWOWOWドラマの真骨頂だとは思いますが、秋はしっとりした、心に染みるようなドラマが観たいかなと。
季節ごとに合う(と思っている)WOWOWドラマがあります。
秋の夜にぴったりなWOWOWドラマ5選!
では、秋に合うWOWOWドラマを個人的な視点でご紹介します。
言うまでもなく、どれも良作ばかり!ぜひとも参考にしてみてください。
①贖罪の奏鳴曲(ソナタ)
世間を騒がしている、ある保険金殺人。被告である東條美津子の弁護を買って出たのが御子柴礼司(みこしば れいじ)だった。
「どんな裁判でも必ず執行猶予を勝ち取る、ただし報酬は法外」、悪名高い弁護士である。そんな御子柴には、人には言えない過去があった。
「死体に触るのはこれが二度目だった」
物語が進みにつれて明らかになる、事件の真相、御子柴の過去とこの裁判を引き受けた理由。
個人的に、中毒度トップのWOWOWドラマです。
独特な雰囲気と実力派俳優の演技がとにかくたまらない。何度でも何度でも観たくなります。
ドラマでは、「秋」に関連する事柄やキーワードは出てきません。しかし、心の琴線に触れるシーンや音楽は秋にぴったりだと思います。
「ピアノコンサート」のシーンや、緊迫感ある法廷シーンは必見です!
②密告はうたう 警視庁監察ファイル
「警察の警察」と呼ばれる警視庁人事一課、通称「ジンイチ」を描く物語。
ジンイチに来て1年が経つ佐良の次なる監察対象者は、かつての同僚女性警察官だった。「免許証データを不正に持ち出している」という密告が意味するものとは?
私的に、「夜中に観たいWOWOWドラマ」での1位が本作です。緊張感あふれる行動確認シーンがたまりません。したがって息を潜めるような静かな描写が多く、こういった点も秋にぴったりなのではと。
そして、なんといってもドラマの内容が素晴らしい!目が離せないシーンの連続。
地上波を含め、数多ある刑事ドラマとは一線を画しています。
2024年8月から放送されている「シーズン2」は、いわば完結編です。シーズン1と併せて視聴するのが「結構」なのではと思います!
③黒鳥の湖
「因果」「報復」を描く物語。
17年前、自分が関わったある事件。そして時が経ち、あまりにも酷似した事件が起こる。
そして自らの周りに降りかかる数々の災難。これは、自分自身に対する報復なのか。
本作も秋にぴったりなドラマだと思うんです。
(白鳥が羽ばたくのは冬らしいですが、まぁ誤差の範囲でしょう)
何度か視聴して、すっかりハマりました!私のなかの「隠れ名作」というフォルダに入っています。
本作には、「心の荒屋敷」というワードが出てきたり、自分自身の過去と向き合う描写が多いです。
少し寂しくなる、物思いにふける秋に合うんじゃないでしょうか。
④いりびと-異邦人
「秋のWOWOWドラマ」を考えた時、真っ先に浮かんだのが本作です。
無名画家が描いた一枚の絵から始まる、極上ミステリーです。
「絵画へのこだわりより金」、ドロドロした人間の欲がむき出しになります。そのなかで主人公・奈穂は、無名画家を世に出すため、自分の全てを賭けます。
ドラマ中に登場する京都の街並みが大変に美しい!「京都」と「東京」の様子の違いにも注目です。
主人公である奈穂が出産するまでの春・夏の描写も登場しますが、個人的には「赤い紅葉」がとても印象的で、やはり「秋」に合うのかなと思います。
⑤真犯人
平成20年に静岡で起きたある殺人事件が、34年前に起きていまだ未解決の誘拐殺人事件と関係している。その裏には、事件を必死で解決しようと奔走した刑事達の無念があった。
長い時を越えて真実に迫る壮大なドラマです。刑事たちの熱い思いに心動かさずにはいられません。
そして結末は、真実は悲しく驚きのものでした。
ドラマ中に現れる山や河川敷の枯木、そしてドラマのテーマ曲が秋らしいと感じたので、本ドラマを選びました。
そして、物語の核心となる34年前の誘拐殺人事件が起きたのも秋でした。
ゆえに、秋に観るのが特におすすめだといえるでしょう。
涼しくなって過ごしやすい季節に良作ドラマを堪能しよう!
いかがだったでしょうか?
夜が涼しくて過ごしやすい秋は、ぜひ良作ドラマを堪能しましょう!
1つのドラマをじっくり視聴するのも良いでしょうし、複数のドラマを並行して観るのも面白いかもしれません。
そして、WOWOWドラマは単に娯楽だけにあらず。「良書」と一緒で、なにか生き方や考え方のヒントが得られるはずです。
では、また!







