土屋太鳳さん主演「連続ドラマW 東野圭吾 カッコウの卵は誰のもの」あらすじやキャスト・見所を紹介

風美、お前は誰の娘なんだ

この記事では、

「連続ドラマW 東野圭吾 カッコウの卵は誰のもの」

のあらすじやキャスト・見所などをご紹介します。

「血の繋がり」「才能の努力」を考えさせられる良作。

最初に作品の概要をご紹介します。

「カッコウの卵は誰のもの」とは?

本作はタイトルの通り、東野圭吾さんの同名小説が原作。

単行本が出版されたのが2010年。

その後、WOWOWでドラマ化されました。

2016年3月27日から5月1日まで、全6話が放送されました。

地上波テレビや映画での映像化はされていません。

同じく東野圭吾さん原作「片想い」も超おすすめ!

見応え十分です。

あらすじ(さわり)

本作は、スキーを舞台にした「血の繋がり」「才能」を描いた物語です。

・才能という名の羽
・折れた翼
・破られた殻
・舞い降りた秘密
・カッコウの祈り
・血の飛翔

という構成になっています。

簡単にあらすじ(さわり)をご紹介しますね。

緋田風美は、日本期待の女子アルペンスキー選手。

風美の父親・宏昌はアルペンスキーの元オリンピック選手だった。

新製開発への入社が決まり、代表選手合宿へ参加することになった。

その頃、新製開発 スポーツ科学研究所・柚木が、

「風美さんは、スキーに適したFパターンという遺伝子を持っている。
父親である貴方の遺伝子も調べさせてほしい」

と打診する。

しかし宏昌は、「才能なんかに興味はない」と拒否する。

宏昌には、風美にも言っていないある過去があった...。

その頃、新製開発へ、

「風美を全ての試合のメンバーから外せ」

と脅迫状が届く...。

そして風美の前に、「あなたのファンです」と言う一人の男が現れる。

直後に起こった爆発事故。

あの男性は誰だったのか?

宏昌は、過去の真実を調べようとする。

そして風美も、自身の秘密に気づき始める

ネタバレはしないように注意したので、このくらいにさせて頂きます(笑)

詳しくはWOWOWオンデマンドで。

冬に観たくなる作品です!

本ドラマの舞台は北海道と群馬・前橋です。

北海道のゲレンデの雪景色が綺麗!前橋のシーンでも雪が降っていて、どこか幻想的です。

間違いなく、冬に観たくなる作品かなと。

私はスキーもスノボーもできないのですが、ゲレンデには行ってみたいなと思いました。

(願わくば、スノボーができるようになりたい)

「カッコウの卵は誰のもの」キャスト

本作の主人公・緋田風美を演じるのが土屋太鳳さん。

父親・緋田宏昌を演じるのが伊原剛志さん。

その他の登場人物を、

戸次重幸さん(柚木洋輔役)
本郷奏多さん(上条文也役)
真野恵里菜さん(今井恵里香役)
森永悠希さん(和真役)
高杉真宙さん(鳥越伸吾役)
浅野和之さん(上条伸之役)
矢島健一さん(小谷靖弘役)

といったキャストが演じます。

「カッコウの卵は誰のもの」の個人的な見所

ではここから、本作の見所を個人的な視点で綴ってみます。

東野圭吾作品らしい!点と点が繋がるストーリー

東野圭吾作品といえば、点と点が繋がるような精巧なストーリーです。

謎が幾重にも並んでいるような。

本作も、様々な人間関係が複雑に絡み合い、一つの真実が浮かび上がります。

「そういうことか!」

と思わず口に出さずにいられないミステリーを堪能できるでしょう。

「才能」と「努力」

特にスポーツで顕著なのが、個人の「才能」です。

それは努力で補えるのか、補えないのかは分かりませんが。

本作では「スポーツ遺伝子」を通じて、才能と努力について考えさせられます。

「遺伝子の配列で選手の成績は決まる」と信じる柚木。
「遺伝子なんか関係ない、私は努力でここまで来た」と信じる風美。

2人のバトルも注目です。

そして、遺伝子を発見することが本当に幸せなのか?

選手を助ける目的の研究が、逆に選手を不幸にしている......。

このあたりは「パンドラシリーズ」をふと連想しました(笑)

選手同士のライバル意識

代表選手同士のライバル意識も注目ポイントかなと。

女子アルペンスキーの恵里香は、風美に対してライバル意識をむき出しにします。

和真は、スポーツに優れた遺伝子「Fパターン」を持つ伸吾にキツく当たります。

警察や会社内での出世闘争とは少し異なる、スポーツでの出世闘争。

演じる役者さん、それぞれが良い味を出しています!

さらっと観れる良作!ぜひチェックしてください

本作はWOWOWが制作したドラマですが、良い意味で「骨太感」「社会派度」はありません。

それだけに、サラッと観れるといえるでしょう。

とはいえ、良作揃いの連続ドラマWの中で、ダークホース的な作品といえるかもしれません。

物語が進みにつれて、早く結末が知りたくなる。

繰り返しですが、冬におすすめの良作なのでぜひチェックしてみて下さい!

こちらの記事では、連続ドラマWの(個人的)おすすめ作品を紹介しています。

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