幸田真音さん原作「連続ドラマW スケープゴート」キャストやあらすじ・見所を紹介

彼女は所詮

スケープゴートなんですから

今回は、
黒木瞳さん主演「連続ドラマW スケープゴート」について綴ります。

大学院教授から政界へ。

信念をもとに突き進む女性を描いた作品です。

ぜひ視聴前の参考にして下さい!

「スケープゴート」とは?

本作は、幸田真音さんの同名小説が原作です。

単行本が出版されたのが2014年。

WOWOWで2015年4月12日から5月3日まで、全4話が放送されました。

簡単なあらすじ(さわりのみ)

三崎皓子は、英和大学大学院教授でコメンテーターでもある。

働く女性たちのカリスマとして影響力もあった。

ある日、大学の動機でかつての恋人でもあった矢木沢から電話が来る。

「明正党総裁・山城と会わないか」

と誘われる。

後日、山城総裁と会った三崎は、

「勉強会を開いて欲しい。
そして政権を獲った暁には、党内で重職を担っていただきたい」

と打診されることに。

政治の世界に飛び込むことになった三崎。

実は、皓子の父親は政治家で、選挙中に亡くなっていた。

「女に政治家なんて無理だ」

と言っていた父親との戦いでもあった。

「スケープゴート」という言葉の意味

スケープゴートという言葉には、「生贄」「身代わり」といった意味があります。

WOWOWドラマの中にも度々出てくるこの言葉。

地検はわしをスケープゴートにする気や!

これは「トッカイ」に出てきた悪質債務者・金丸の言葉です(笑)

ちなみに私がこの言葉を知ったのは、

「本当にあった呪いのビデオ」というホラードキュメンタリーでした。

「スケープゴート」のキャスト

主人公・三崎皓子を演じるのは黒木瞳さん。

明正党総裁・山城を演じるのは古谷一行さん。

皓子のかつての恋人・矢木沢を石丸幹二さん。

がそれぞれ演じます。

その他の登場人物を、

山口紗弥加さん
佐々木希さん
小林隆さん
磯村勇斗さん
西岡徳馬さん
小市慢太郎さん
神保悟志さん

光石研さん

といったキャストが演じます。

ここで、キャストの見所を個人的な目線で綴ってみます。

【ハマリ役】戦う女性を演じる黒木瞳さん

三崎を演じるのは黒木瞳さん。

他のWOWOW作品にも多数出演されていますが、本作はハマり役なのではないでしょうか。

戦うかっこいい女性が似合っています!

政治家だけでなく、母親という顔も持つ三崎。

責任が大きくなれば、それだけ家族にかける負担も大きくなります。

そのあたりの葛藤も注目ポイントです。

そして「父親」との関係と隠されていた秘密とは。

黒木瞳さんが出演されている「正体」「パンドラⅣ」おすすめなので、併せてチェックして下さい。

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敵か味方か?何を考えているか読めない古谷一行さん

三崎に党内での重責を任せようとする明正党総裁・山城を古谷一行さんが演じます。

「全面的にバックアップする」と言っていますが...。

何を考えているのか、全く読めません。

味方なのか?はたまた敵なのか?

「野崎修平」シリーズでの、
おおぞら銀行頭取・京極と雰囲気が似ています!

古谷一行さんの演技に注目しましょう。

母親を支える三崎家の人々

「三崎皓子と家族の関係」も物語の重要なポイントです。

絵画教室を営む夫・伸明(小林隆さん)と息子の慧(磯村勇斗さん)は、母親の活動を理解して支えます。

ただ、娘の真由(佐々木希さん)は猛反対!

「家を出ていく」と言い出します。

家族との関係も、皓子が乗り越えなくてはならない壁。

隠された秘密も徐々に明らかになるので、要注目です。

最後まで結末が読めない!骨太な政治ドラマ

本作の登場人物には、それぞれ魂胆があります。

ゆえに本心が分からず、ドラマの結末も最後まで読めません。

「スケープゴート」というタイトルは何を示すのか。

三崎皓子はどうなるのか?理想を形にできるのか?

WOWOWらしい、骨太な政治ドラマです。

全4話があっという間に感じられるはず。

ぜひチェックしてみて下さい!

WOWOWには他にも名作が目白押しです。
おすすめドラマを厳選したので、こちらもぜひご覧ください。

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